WordPress公開までの手順をざっくりメモ
まずはレンタルサーバーとドメイン
- レンタルサーバー契約 → エックスサーバー
- ドメイン契約 → エックスサーバー
- レンタルサーバーとドメインの紐づけ設定(1時間位) → エックスサーバー
コントロールパネル[ドメイン設定]→[ドメイン設定の追加]→[追加する]
SSL化
無料独自SSL設定後、“http”から“https”に転送する(301リダイレクト)
- コントロールパネルの[SSL設定]
- コントロールパネルの[.htaccess編集]
WordPressとテーマのインストール
- コントロールパネルからWordPress自動インストール
- 好みのテーマをインストール
WordPressの設定
- [設定]→[パーマリンク設定] → 投稿名
- [設定]→[投稿設定][更新情報サービス] → PING送信先の設定
- コメントを受付けない場合
[設定]→[ディスカッション]→[デフォルトの投稿設定]→[新しい投稿へのコメントを許可] →チェックを外す
WordPressのプラグイン設定
◎XML Sitemaps
サイトマップ送信を自動化。プラグインをONにしたあとに、Googleサーチコンソールでサイトマップを送る。
サイトマップをGoogle XML Sitemapsで送信する場合は、All In One SEO Packのサイトマップ送信はしないように設定すること。
他にも、テーマ自体にサイトマップ送信機能がある場合があるのでテーマのマニュアルをチェックすること。
◎WP Multibyte Patch
WordPressを日本語対応に。とりあえずONにすればOK。
◎SiteGuard WP Plugin
日本語のパスワード入れてセキュリティーアップ。
○Broken Link Checker
リンク切れ通知。設定画面で通知用のメールアドレスを設定。
◎All In One SEO Pack
titleとmeta descriptionとmeta keywords入力用
noindexの設定
このプラグインはテーマにより必要ない場合もあり(cocoon)
◎UpdraftPlus
バックアップ。
◎Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリーの表示順を簡単に変更できる。
参考→https://www.vektor-inc.co.jp/post/category-order-and-taxonomy-terms-order/
◎Nested Pages
記事、固定ページの並び替え。
Google サーチコンソール設定
Googleサーチコンソールでドメイン設定すると「ドメイン所有権の確認」を求められる。記載されているTXTレコードをコピー。
コントロールパネルのDNSレコード設定を行う。
方法は下記サイト参照
ドメインプロパティ登録確認用エックスサーバーDNSレコード設定方法
Googleアナリティクス設定
アナリティクスの管理画面からサイト(プロパティ)を追加
表示されるコードを、
All In One SEO Packプラグインに貼り付け
又は
ExUnitに貼り付け
Google アナリティクス 4 とユニバーサル アナリティクスのプロパティを両方作成する場合
https://info-con.co.jp/tips/google-02-analytics-tracking-id/
自分のパソコンがカウントされないように、自分を除外する。
[管理][フィルタ]でアナリティクス 自分を除外
詳細は「アナリティクス 自分を除外」で検索
自分のIPアドレスを調べる